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事業内容

見えない部分にも丁寧な施工で、
お客様の生活に欠かせない身の回りの建物を支えています。

防水工事

防水工事

マンションの屋上やベランダ等には、新築当初から防水施工が行われています。
しかし、年月とともに直接日光や雨風にさらされて防水層が傷み、
建物内部に雨水が侵入することで、建物の寿命を縮めてしまいます。
防水工事は雨水等の侵入防止を目的とし、構造体の長寿命化において非常に重要な工事です。

アスファルト防水

アスファルト溶融釜で220℃〜270℃に溶融した防水工事用アスファルトを使用し、合成繊維不織布にアスファルトを含浸・コーティングしたシート状のルーフィングを複数回貼り重ねて形成する工法です。

アスファルトシングル葺き

勾配屋根に改質アスファルト(アスファルトに合成ゴム・合成樹脂等を混合した防水材)ルーフィングを貼付け、アスファルト製屋根葺き材で仕上げを行う工法です。

改質アスファルト防水
トーチ工法

従来のアスファルト防水層により追従性をもたせた改質アスファルト(アスファルトに合成ゴム・合成樹脂等を混合した防水材)ルーフィングをトーチバーナー(火力)を用いて、防水層を形成する工法です。

改質アスファルト防水
常温自着工法

従来のアスファルト防水層により追従性をもたせた改質アスファルト(アスファルトに合成ゴム・合成樹脂等を混合した防水材)塗膜防水材を塗り重ね防水層を形成する工法です。

加硫ゴムシート防水接着工法

耐久性に優れたEPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム)を主成分とした、防水シートを専用接着剤にて貼付け、防水層を形成する工法です。

塩ビシート防水機械的固定工法

自己消火性(難燃性)に優れた、PVC(ポリ塩化ビニル)を主成分とした防水シートを、下地(コンクリート・保護モルタル)に取付けた専用ディスク等に熱融着させ防水層を形成する工法です。

ウレタン塗膜防水
通気緩衝複合防水工法

自着層付き通気緩衝シート防水材を貼付け、ウレタンゴム系塗膜防水材を塗布する複合防水工法です。

超速硬化ウレタンスプレー
システム

「高伸張(旧1類)」・「高強度形」の規格値に相当する性能を有した超速硬化ウレタン防水材を吹付け防水層を形成し約3分で指触乾燥し約30分で歩行可能な防水工法です。

改質アスファルト防水
常温積層工法

従来のアスファルト防水層により追従性をもたせた改質アスファルト(アスファルトに合成ゴム・合成樹脂等を混合した防水材)塗膜防水材を塗り重ね防水層を形成する工法です。

ポリマーセメント系塗膜防水

有機溶剤を含まない無機水系という環境に配慮した独特の特長をもつポリマーセメント系塗膜防水を塗り重ね、防水層を形成する工法です。

ウレタン塗膜+弾性FRP
複合防水工法駐車場仕様

ウレタンゴム系塗膜防水層にて下地の挙動を吸収し、強度・耐水性・成型性に優れたFRP(ファイバーレインフォースプラスチック)防水層を貼り重ねる事で防水層を形成する複合防水工法です。

FRPライニング防水

強度・耐水性・成型性に優れたFRP(ファイバーレインフォースプラスチック)防水層を貼付けることによって防水層を形成する工法です。

コーキング(シーリング)工事

コーキング(シーリング)(代表例)

コーキング(シーリング)工事とは、
外壁の目地や窓の周り・風呂場などの隙間を「コーキング(シーリング)材」で埋める作業です。 
コーキング(シーリング)が劣化してくると、雨漏りの原因になり、
建物の防水性に大きな影響を与えます。

コーキング(シーリング)
(代表例)

気密性や防水性を高めるため、建物部材間の隙間・継ぎ目の部分を密閉する工法です。

内・外壁補修工事

内・外壁補修工事

建築物の壁面には、経年劣化により、ひび割れ・浮き等が発生します。外壁面の場合、雨漏りや仕上げ材(塗材・タイル)剥離の原因となり、改修工事においては非常に重要な工事の一つです。
学校や官公庁の耐震工事、高速道路等トンネル内補修工事の際も行われる工事であり、タイル貼り仕上げの場合、定期調査を条例で定めている自治体もあります。打診調査・報告書の作成も内・外壁補修工事の一環と言えます。

打診調査・報告書作成

壁面や軒天(天井面)を専用ハンマー(検知棒)等を用いて打診及び目視後、テープ・スプレー等でマーキングをし、調査図面/報告書を作成の上、提出いたします。

クラック補修(代表例)

従来のアスファルト防水層により追従性をもたせた改質アスファルト(アスファルトに合成ゴム・合成樹脂等を混合した防水材)塗膜防水材を塗り重ね、防水層を形成する工法です。

爆裂(欠損)補修

爆裂部(コンクリート内鉄筋が雨水等の侵入により腐食しコンクリートに剥離が生じた状況)や欠損部(コンクリート※ALC「軽量気泡コンクリート」含む、やモルタル等がかけた状況)にエポキシ樹脂モルタルを用い、成型する工法です。

エポキシ樹脂注入(代表例)

壁面や軒天(天井面)のコンクリート~しごきモルタル層/コンクリート~貼付けタイル間等に発生した浮き部にエポキシ樹脂を注入する工法です。

手摺足元注入

階下への漏水や手摺の腐食による損傷を防ぐために、手摺足元(根本)専用エポキシ樹脂を注入する工法です。すでに雨水等が侵入している可能性があるため、湿潤面施工可能型低粘度エポキシ樹脂を使用します。

止水工事

止水工事

止水工事とは、主に地下水の流入による水漏れを止める工事です。
防水工事が建築工事と同時に行なわれるのに対して、止水工事は工事後、水漏れがおこってから行なわれますので、原因の調査や対処に高度な技術と経験が必要になります。

止水工事

階下への漏水や手摺の腐食による損傷を防ぐために、手摺足元(根本)専用エポキシ樹脂を注入する工法です。すでに雨水等が侵入している可能性があるため、湿潤面施工可能型低粘度エポキシ樹脂を使用します。

塗床工事

塗床工事

塗床工事は、床材の保護と美観性・機能性の向上が目的で施工されます。
コンクリート床材や金属床材は、年数の経過と共に劣化し、浸食していきます。
倉庫や工場での水・温水・薬品・熱・衝撃・粉塵や野外での紫外線・風雨等、過酷な条件下で使われている場合もあります。
浸食が基材の内部深くに及ぶと、補修作業も大変な作業となる場合もありますので定期的に補修する必要があります。

また、改修工事では厨房、食品工場、機械工場等、各所・条件により
専用下地処理機(動力式床研磨・研削機/ エンジン式床斫り機)の使用や材料選定等、専門性が必要になります。

厚膜型エポキシ樹脂塗床

動力式床研磨・研削機等を使用し既設床材を撤去した後、超耐久で耐摩耗性に優れた2液無溶剤型厚膜エポキシ樹脂塗床材を均一に流し展べる工法です。

エポキシ樹脂モルタル+
厚膜型エポキシ樹脂塗床

エンジン式床斫り機にて既設床材を撤去し、動力式床研磨・研削機等にて研磨を施し、超耐久床補強材エポキシ樹脂モルタルを打設後、超耐久で耐摩耗性に優れた2液無溶剤型厚膜エポキシ樹脂塗床材を均一に流し展べる工法です。

水性硬質ウレタン床材
モルタル仕上げ

床面に目地切りを行い、強力な密着力があり耐薬品性・耐熱性・耐衝撃性・耐摩耗性に非常に優れた水性硬質ウレタン床材をモルタル状にし打設する工法です。

水性硬質ウレタン床材
ペースト工法

動力式床研磨・研削機等を使用し既設床材を撤去し、目地切りを行い強力な密着力があり耐薬品性・耐熱性・耐衝撃性・耐摩耗性に非常に優れた水性硬質ウレタン床材を均一に流し展べる工法です。

長尺シート貼り工事

長尺シート貼り工事

集合住宅廊下から個人邸ベランダまで、住居床材では近年最も用いられている工事です。
また経年による劣化が進めば既設シートを撤去し新たなシートを敷設する事が出来ます。

長尺シート敷設

摩耗や傷に強く、耐久性に優れ、防滑性もあるビニル床シートを敷設する工法です。

吹付・塗装工事

吹付・塗装工事

外壁塗装には建物の美観を高める働きはもちろん、
外壁そのものを保護するという大切な役割があります。
新築工事における吹付塗装、改修工事における塗替え塗装まで建築工事にはかかせない工事です。

石材調仕上塗材吹付け

主に、壁面に外装厚塗材を吹付け石材調に仕上げる工法です。

外壁塗替え(代表例)

外壁面に高圧洗浄を行い、下地処理を施した後、再塗装する工法です。

鉄部塗替え(代表例)

鉄部等をペーパー等にてケレン・清掃を行い、変性エポキシ系錆止め塗料を塗布後、ウレタン樹脂系塗料で塗り替える工法です。

アクリルタイル吹付け

下地に応じたシーラーを塗布し、アクリル樹脂を主成分とする吹付け材を吹付け、上塗り材を塗布し仕上げる工法です。

タイル張り工事

タイル張り工事

耐水・耐火・耐候・耐久性に優れ、壁面や床面、屋外から屋内まで幅広い部位で用いられる工事です。

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